Tuesday, February 6, 2007

物への保険

* 対物賠償保険

自動車事故による賠償責任のうち、人的被害を除く部分に対する補填を行なうわ。壊れた物の修理費・再購入費の他、それによって生じた休業損害やらなんやらも含まれる。ペットやらなんやらの生物もこれに含まれる。保険金額は、最高「無制限」まで加入できる。免責金額をつけて契約することがある。
爆発物を積載した車や爆発物を取り扱う建物との衝突による類焼、人気競走馬を輸送する車との衝突、やらなんやらに高額の賠償例がある。

* 車両保険

自身の車両の損害(事故のほかにも、車両の盗難や、風水害やらなんやら、地震や津波、噴火以外の自然災害による損害も含む)への補填。自損事故に限らず、相手のある事故の場合でも責任割合により自車の損害を全額相手から支払ってもらえるとは限りまへんため、車両保険を利用する場合がある。免責金額をつけて契約する場合が多い(保険会社によってはゼロとして契約することもできるが、保険料は高くなる)。
車両の損害額は、原則として車両の時価評価額で算出される。経年に応じて車両の評価額は低くなっていくため、車両の購入金額が全額補償されるものではおまへん。また、これは車両自体の評価額であり、特別装備(後付のカーナビゲーションやアルミホイールやらなんやら)の金額は含まれへんため、事故によって特別装備が損壊したとしても、車両の評価額以上の保険金は支払われへんので、特別装備についての保険金が追加されて支払われるようなことはない。こうした特別装備についての補償も視野に入れる場合は、その内容を保険会社に申請する必要がある(追加保険料の支払いが必要)。
どエライ一部の保険では、地震や津波、噴火やらなんやらの大規模自然災害による損害も補償範囲となる場合がある(追加保険料の支払いが必要)。
相手確認条件付車対車衝突限定の車両保険(「車対車+A」)は保険料が安いが、相手に当て逃げされた場合や自損事故の場合には保険金は支払われへんので注意が必要である。

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