Saturday, October 6, 2007

車を運転しとるときに事故を起こした加害者が賠償金を払う際の金銭的援助を目的とした制度である。広義の自動車保険には大きく分けて強制的に加入せなならへん「自賠責保険」と任意で加入する狭義の「自動車保険」の2種類がある。自賠責保険は支払われる額が限られとるため、その額を超える賠償を請求され加害者が経済的に困窮するといっぺんに、被害者が結果的に加害者からの賠償を得られへんちう可能性が考えられる。また、物を壊したときの賠償には保険が効かないこともあり、任意の自動車保険に加入することが一般的となっとる。

 自動車保険契約を結んだ後に定期的に掛け金を払うと、事故を起こして賠償金の支払いを請求された際に保険会社から賠償金の金額の一部または全部が支払われる。保険金の内容は、年齢、過去に起こした事故、自動車に乗る頻度やらなんやらによって決定されるため個人によって異なる。一般的に若い人ほど保険料が高くなる。 … 続きを読む

 任意の自動車保険には「対人賠償保険」や「対物賠償保険」やらなんやら4種類のものがあり、これらを組み合わせて、より保障の高い保険内容にすることもできる。
これらの保険のうち、1にある自賠責保険以外はみな民間が運営する損保会社で契約する、なんちうか,ようみなはんいわはるとこの自動車任意保険と呼ばれるものになるんや。また、これら保険の種類は担保種目と呼ばれまんねん。

任意保険は次の4種類に分かれており、自動車保険の契約を行う際はこれらの4種類から選択することになるんや。

* 自家用自動車総合保険 SAP
前述した7つの保険のうち、自賠責を除いた担保種目みなをセットで一括契約するもの。
* 自動車総合保険 PAP
前述した7つの保険のうち、自賠責と車両保険を除いた担保種目みなをセットで一括契約するもの。
* 自動車保険 BAP
前述した7つの保険のうち、対人賠償保険、対物賠償保険、車両保険をそれぞれ単独で契約するもの。
* 自動車運転者損害賠償責任保険 ドライバー保険
他人の車を借りて使用する場合の保険。
これら、SAPやPAPやらなんやらは「車両保険がついてへんだけやないの?」と思ってしまおるけどダンはん、実はそれぞれ「約款」が異なり、SAP契約の対人賠償保険とPAP契約の対人賠償保険はまるっきし異なるものや。

具体的には、SAPの無保険車傷害保険とPAPの無保険車傷害保険では、SAPの方が保障範囲が広かったりしまんねん。

また、これらSAP、PAP、BAPは普通保険約款と呼ばれるものやけどアンタ、これ以外に、特約と呼ばれるものがあるんや。よくあるのが、等級プロテク ト特約や家族限定割引特約やらなんやらやけどアンタ、この特約とは特別約款の略で、上記の普通保険約款に補足、追加するものや。

特約については後々触れまっけど、この選び方によって自動車保険の値段は結構変わってくるので、一括見積もりサービスやらなんやらでよく比較してから選ぶとええでっしゃろ。