Friday, May 6, 2005

自賠責保険
日本では交通事故の被害者が最低限の補償を受けられるように、すべての車に「自賠責保険」(自動車損害賠償責任保険)への加入が義務付けられていまんねんわ。自賠責保険が強制保険とも言われる所以や。
自家用車の場合新車購入時や車検時に次回車検までの期間の加入証明書がないと、車検が受けられまへん。
もし自賠責保険なしで車を運転したら、6ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金となるんや。

自賠責保険から被害者に支払われる賠償金の限度額は、1事故1名につき
死亡 3000万円
重度の後遺障害 4000万円
怪我 120万円
と決まっていまんねんわ。
自動車保険を安くする方法
無事故を続ける
任意保険では無事故を続ける優良ドライバイーは毎年保険料を安くし、事故を起こして保険を使ったドライバーは保険料を高くするシステムになっていまんねんわ。
保険各社が16から20の等級に分けて「割引」もしくは「割増」の率を定めており、無事故で1年過ごすと毎年1等級ずつランクが上がり「割引率」も上がっていくのやけどアンタ、事故を起こして保険を使った場合は1回でいっきに3等級ランクが下がるんや。
せやけど、事故を起こしても保険を使わなければランクは下がりまへん。例えばごく軽い事故で賠償額が3万円程度やむような場合は自腹を切って賠償金を支払い、保険を使いまへんようにした方が翌年以降の保険料が安くすむ場合も多いようや。


年齢が高い方が安くなる
例えば運転者の条件が「年齢を問わず担保」の場合30%割増からのスタートになりまっけど、「26歳未満不担保」の場合は割増はおまへん。これは若年層ほど事故率が高いためやけどアンタ、年齢が高くなるほど保険料が安くなるちうことになるんや。また30歳以上だけに限定することで割引が設定されとる場合もあるようや。



車種・排気量・グレード
任意保険は車両の用途や車種により保険料が違いまんねんわ。一般には排気量が大きいほど高くなるんや。
また車両保険では事故率の高い車種ほど保険料が高く設定されており、スポーツカーやらなんやらは高くなる場合が多いようや。



家族限定特約
運転者を家族に限定することで5%程度の割引を受けられる場合が多いようや。



エアバッグ
エアバッグ装備自動車割引により搭乗者傷害保険料が10程度割引される場合があるんや。


ABSや衝突安全ボディ
ABS(=アンチロックブレーキシステム)の安全性は保険会社に広く認知されており、ABS装着車には割引が設定されとる場合が多いようや。
また同様に衝突安全ボディについても割引の対象とする保険会社が増えていまんねんわ。



複数所有自動車割引
1台目の保険契約が5年以上無事故の場合、2台目以降の保険契約に割引が適用される場合が多いようや。これは基本的に1台目も2台目も同じ人でなおかつ個人の場合に限られまっけど、保険会社によっては同居の親族なら割引される場合もあるようや。



免許や使用条件・支払方法
ゴールド免許の人には割引が適用される場合があるんや。
使用条件や使用目的を限定することで割引が適用される場合があるんや。
分割払いよりも一括払いのほうが安くなるんや。
自動車保険を決めるときは、車両保険特約をどうするかが、保険料に大きく影響しまんねん
また、車両保険を使うときは等級がどう変化するかを考えへんと損をする事になるんや

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